こんばんわ!
体操の大会を観戦するのが趣味なんですが、高校総体の新体操を見てきました!
何時から始まるとかまったく開示がないから当日に行ってみないと分からない。
昼過ぎに行ったらボールやクラブは終わってる感じ。
フープとリボンだけ見れました。
男子と女子の演技を交互にしてくれると両方見れるんだけど、同時にするから音楽も両方流れて邪魔だし、両方を応援できないし。
他の県でも同じような物?
ステージ上のスーツおじさん達は天下り組だろうから大会の進行とか興味ないのかな。
まぁ、その天下りおじさんと近づいてそのうち撮影許可証が貰いたいからおじさんの文句は言わないように気を付けなくちゃ。
保護者や関係者は黄色いベストを着用して撮影ができるけど、それがないまま撮影するとスタッフが来たりする。
今回は演技中に何枚か撮影したけどスタッフが来る気配はなかった。
なんか大会によって厳しい時と、まったく指摘されない時があるんだよね。
それか、毎回観戦してるから黙認?
とりあえず、関係者、保護者、スーツのおじさんと仲良くなって許可証を着れるようになったら堂々と撮影できるからそれまではおじさんの悪口は言わない。
さて、今回の収穫は
ヘルパーさんの解説でやっと理解できたことが。
リボンの演技で
「リボンを前に投げて、戻ってきてキャッチ」
このような解説をずっとしてくれてた。
僕の中では
「投げたリボンがブーメランのように戻って来る」
このようにイメージしていた。
フープとかはバックスピンをかけることで投げたフープが戻ってきた莉するけど
投げたリボンが戻って来るとはすごい技術だとずっと関心してたけど
やっとタネが分かった。
リボンの棒を右手で前に投げた時に、左手でリボンの先端を持っていて
棒が限界まで飛んだら左手を引いてヨーヨーの原理で棒を引き戻す。
つまり
ヘルパーさんの言う
「リボンを前に投げて戻って来る」
これを
「片手でリボンの棒を前に投げて、もう片方の手に持ってるリボンの先端を引っ張ってヨーヨーみたいに棒を戻してキャッチした」
このように解説すると分かりやすいけど、人に説明するのは難しい。
同行援護従業者養成研修でも言葉で説明するのは難しいと習った。
確かに、演技中に長い説明だと次の演技になってるから短く解説すると「リボンを前に投げて戻ってきてキャッチ」となるよなー。
となると、技の名前を覚えれば解説も楽になる?
新体操の業に名前ってあるのかな?
リボンを前に投げるやつは「フロントヨーヨー」とか?
上に投げるやつは「フライングリボン」?
詳しい人居たら教えてください!
今回の大会の収穫は、リボンが戻って来るトリックが理解できたこと。
全盲はこうやって物事を理解するのに時間かかるけど、理解できた瞬間が楽しい!
次は7月に小学生大会、中体連の夏季大会があるわん。
どうせならと、推しを作ったほうが楽しいと思って、新体操には珍しいぽっちゃりした選手が三股中に居たので、その選手を応援している
その選手が今年も中体連に出るのか、もう高校生になって高校の大会に出るのか。
今回の高校総体には出ていなかったけど、見ていないボールやクラブで出場していたのか、まだ中学生なのか。
それとも新体操は中学までで辞めてしまったのか。
寂しいわん。
chat gptに生成してもらったわん。
宮崎の体操・新体操が盛り上がればいいのになー。
こんな楽しい競技はないよ。
屋内スポーツだから観戦してても日焼けしないし。
人間が宙を舞うなんて圧巻だわん。
僕なんて水たまりを飛び越えるだけで必死なのに(笑