こんばんわ!
今日は介護福祉士実務者研修5日目でした!
今日は、実技テスト。
全盲の鈴木さんと、片耳が聞こえない矢田さんのどちらを支援するか。
まず、視覚障碍者の支援は同行援護従業者養成研修で習ったからある程度の支援の方法は記憶している。
耳が聞こえない人の支援方法は全く分からない。
アパートの下の階に両耳が聞こえないお婆ちゃんが居て、たまに下で会った時は握手してテレパシーで会話してるけど、支援にはなっていない。
なので、鈴木さんの実技を選択。
それに、矢田さんは星座をしていて立ち上がりの支援の時に持ち上げないといけないと思い、となると、僕はギックリ腰になって動けなくなる。
まぁ、その時は生徒さんの中に鍼灸あんまの仕事をしてる方が居るから治療してもらえばいいけど!
とりあえず、慣れた同行援護の実技が選べて良かった。
とはいいつつ、分かってはいるけど他の生徒さんの支援を見てると感心する箇所が多い。
イスに座ってる利用者の目線に合わせて喋るとか
食卓のお皿の位置をクロックポジションだけで説明したけど、他の方は利用者の手をとり、皿の場所を確かめてた。
確かに、クロックポジションで分かる利用者もいるけど、鈴木さんは全盲になって1ヵ月。
クロックポジションに加えて、お皿の位置を手で教えてあげるのも大事だなと感心。
お皿の大きさや、お汁なら温度なども確認できるしね。
「気づきと観察」と教えてもらってるのに、なかなか気づかないもんだ。観察が足りていないな。
でも、まぁ、無事に実技テストも終わったわん!
残るは来週の筆記試験。
eラーニングをしていれば問題ないと先生が言ってたけど、僕は昨年12月にはeラーニングを終えている。
てっきり、あれは自宅学習の提出用だと思っていたから、もうすっかり忘れている!
今から1週間かけて復習して記憶を呼び起こさなければ!
試験というだけで緊張してしまうわん。
よっぽどの事がない限り実務者研修で不合格になることはないとは聞くけど。
人間、意識するとその方向に向くというし・・・。
とりあえず、「よっぽどのことに鳴らないように」という考えは持たないようにしなくちゃ。
僕はできる!合格する!復習するから合格する!
よし!自分に言い聞かせた!
頑張ってカンニングペーパー作るぞー!おー!