特別事業を利用できるようになったわん

こんばんわ!

もうすっかりお風呂上りが熱い!

今日はダウンやら冬物を圧縮袋に入れてお片付けしたわん。

土曜日に寒くなるみたいだけど冬物直したから大丈夫かな。

うちの近所の公園でたまたま会った明星視覚支援学校の先生。

そして、同行援護従業者養成研修の応用課程の実習でイオンのうどん屋で偶然会った時に教えてもらった。

今週の土曜日4月26日に明星視覚支援学校で福祉機器展があるらしいので、遊びに行ってみよー。

そうそう、重度障碍者等就労支援特別事業の申請が通って利用できるようになった。

これで将来のヘルパー事業所の開業資金を貯めるべくヘルパーを利用しての経済活動ができる!

とはいえ、現状の宮崎市では、この特別事業を利用した就労先が自宅以外となっている。

つまり、自営業でも自宅以外に職場を用意しなくてはいけない。

仕事の受注がないと収入にならない自営業にとって、仕事がない時点で事務所を借りるなんてことは無理。

なので、親戚の家を職場として借りる事にした。

うちから車で10分もかからない場所。

ただ、宮崎市は特別事業の通勤には公共交通機関を利用するのを想定しており、うちからバスを利用しなくてはいけない。

その結果、乗り換えがあるから1時間かかるぅぅぅ!

車なら10分もかからないのに1時間とかアホくさい内容だけど、お役所は変わらない。

しかし、親戚宅から帰るバスの時間の最終は夕方6時台。

これだと就労にかなりの制限が出る。

ヘルパーさんが都合のいい時間でしか利用できない。

最終のバスの時間から逆算して家を出発しないと、仕事が1時間、通勤の往復が2時間ともありえる。

それは良くないという事で、奈古神社の春神楽に参列していた宮崎市議に要望書を提出。

市議が動いてくれて、障害福祉課の担当者に聞き取りをしてくれたけど、結局「宮崎市では在宅就労を認めない」という回答。

市議も色々と調べてくれて、特別事業で在宅就労を認めている自治体があるのに宮崎市では認めないのはおかしい。

それに、在宅を認めないという文言がどこにも記載がないのに、頑なに宮崎市が在宅を認めないのは何故なのか。

疑問を持ってくれた市議が厚労省の障害福祉部の係長に相談してくれて、係長も宮崎市の対応はおかしいという事で話をしてくれると。←今ここ。

その話になったのが先週末ぐらい。

特別事業の通知書には4月11日には支給決定みたいな事がかかれてたから、厚労省の係長が話する前に決まってたのね。

とりあえず、特別事業の利用が決まったからと妥協せず、目標は在宅就労。

そして、使い勝手の悪い宮崎市の特別事業をもっと当事者の就労に合わせた柔軟な支給になるように交渉していくわん。

市議も6月の一般質疑で議題に挙げてくれるって言ってたから、そうやって少しずつ状況が良くなるようになればね。

まぁ、宮崎市で視覚障碍者の枠組みでの特別事業を利用するのは僕が初めてだから、障害福祉課の担当者も何がいいのか分からない状態だよね。

担当者はあくまでも窓口。上司が判断するわけだからね。

という事で、また一歩事業所開業に向けて近づいたかな?

やる事はまだまだまだまだある!

今、同行援護で契約しているヘルパー事業所。

特別事業は同行援護とは違う事業になるから、特別事業の契約をしなくてはいけない。

メインで使ってる事業所は特別事業の契約書作成に取り掛かってくれた。

なので、契約書を交わした時点から仕事でヘルパーを利用できる。

ただ、メインで利用してる事業所は担当ヘルパーがひとりだけなので、別の事業所とも契約を。

1か所はサ責が不在で宮崎市から休止命令がきたので現在休止中。

昔メインで使ってた事業所にひとり月1~2回担当してもらってる男性ヘルパー。

将来、僕の事業所にも来てもらう人。

そのヘルパーさんとは特別事業が決まったら宜しくと話はついてたけど、事業所が「新規事業はしないから特別事業でうちのヘルパーは使えない。同行援護は今まで通り利用してもいい」

という事で契約を断られた。

まぁ、原因は分かってる。

事業者が加入している会の同行援護従業者養成研修の学校じゃないとこで僕が受講したから。

だって仕方がないじゃないか。←えなり風に

その会にメールしたけど返信がなかったからネットで探した学校に決めたんだもん。

事業所に予約メールした時点では予約を受ける感じの回答だったのに、「どこの学校で受講する?」と聞かれてネットの学校を回答したら翌日には「調整したけどヘルパーが居ない」と断られた。

2ヵ月もあとの予約なのに、翌日に調整出来ないという回答は不自然。

その話をしたヘルパーさん達も「2ヵ月後の予約を翌日に断るのは変」と皆が言う。

比較的ヘルパーが調整しやすい平日なのに。

その件をきっかけに、その事業所に不信感があるから断られても「だろうね」という感じ。

その事業所とは見切りをつけたとしても、担当してくれてる男性ヘルパーとだけ繋がっていれば。

とりあえず、反面教師にして、僕は利用者ががっかりするような事業所にはしないようにしなくちゃ。

特別事業を有難く利用して開業資金貯めるどー!

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けんじーまん

網膜色素変性症という目の病気で全盲です。
雑記を中心に更新しています。

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